この間韓国に行った時に友達と道を歩きながら、
幸せとは何だろうかという話をした。
例えば
他人のために自分の力を分け与えられるとか、
生活に困らないお金があるとか、
大事な家族がいるとか、
好きな仕事をしているとか、
人によってその答えは違うと思うけれど、
今回の嘉義の旅で、私にとっての幸福は何かという輪郭が
ぼんやりと見えつつあるような、そんな気がする。
きっと、私にとっての幸せとは、
美術を通して、離れた場所にいても
大事に思い合える人達と出会い、
お互いの人生が交差したところで思い出を共有し、
また会おうねと約束しながら
それぞれの人生を丁寧に生きるということなのかもしれないと思う。
例え再会までに少し時間が経ったとしても、
次に会った時にはおいしいものを食べながら
それまでに起きたニュースを方向し合って、
泣いたり笑ったりしながら
また次の日に向き合う勇気を交換し合うような、
きっとそういう事なんだろうと思う。
嘉義で生まれ育ったという、
檜の木工製品屋さんを営んでいる86歳のおじいちゃんが
今日私に下さったキーホルダーには
「宇田奈緒様 幸福 台湾への旅」と優しい言葉が刻まれていて、
私は色々な場所に住んでいる大事な人たちに感謝しながら、
幸せな人生を丁寧に生きて行きたいものだと思った。
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